看護小規模多機能型住居介護とは

カンタキ利用者様の特徴

  • 病状が不安定で頻回な状態観察が必要な人
  • 癌末期、老衰のターミナル状態で、本人も家族も積極的な延命治療は望まず、家で看取りをしたいと思っている人
  • 退院直後で自宅での生活に不安のある人
  • 入院しないで在宅で可能な治療を受けたいと思っている人
  • 在宅で生活したいが、不安のある人、また家族への負担が大きいと思っている人
  • 吸引や点滴など医療処置が必要な人、胃瘻・医療用カテーテルなどが留置されていて家族だけでは管理が大変な人
  • 一般のデイサービスやショートステイの利用が困難の人
  • お薬の管理が必要な人
利用者様の特徴

カンタキ3つの機能

  1. 退院直後の在宅生活へのスムーズな移行支援
  2. 癌末期などの看取りや病状不安定期の在宅生活の継続支援
  3. 家族に対するレスパイトケア、相談対応による不安の軽減
カンタキ3つの機能

24時間365日あなたの生活を支えます

24時間365日あなたの生活を支えます

ご利用条件:富山市在住の「要介護度1〜5の介護認定を受けた方」

カンタキのメリット・デメリット

メリット

  1. 利用料金が定額制(サブスク)なので、利用回数が多くても限度額が超えない
  2. 訪問看護の回数制限がない
  3. 看護師が多いので胃瘻やインスリン、経管栄養などの医療ニーズに対応できる
  4. 訪問も通いも泊まりも同じ事務所で顔なじみのスタッフが対応するので安心
  5. サービスの変更がしやすい

デメリット

  1. 通い・訪問を1つの事業所で行うため、希望する他の事業所を選べない
  2. 訪問・通い以外のサービスを利用すると限度額を超えることがある(福祉用具など)
  3. 所得による減額がない。連泊をすると費用が高くなる。
  4. ケマネージャーを変更することになる(カンタキ専属のケアマネになるため)
  5. 利用するサービスが少なければ、居宅プランの方が自己負担が少ない。